壁に沿ったオシャレな棚を作りたいけれど賃貸だから壁を傷づけたくないと思っていませんか?
そんな人に合ったDIYの商品ディア―ウォールとラブリコをご紹介します。
この商品は壁に穴を空けることなく、必要な場所に棚を設置できる家具なので、賃貸の方や新築の方に安心して使える商品になっています。
安心安全な家具でスタイリッシュな空間を創りましょう!
ディア―ウォールの特徴
ディア―ウォールは垂直に突っ張り棒を立てて簡単に柱を作れるアイテムです。
突っ張り棒の端にディアーウォールをセットして、天井の高さに突っ張り棒を合わせれば突っ張り棒を固定できます。
天井の高さに合わせるだけなので場所にとらわれにくいです。
調味料やまな板などものが多くなってしまいがちなキッチンや収納スペースが少ない部屋でも大活躍。
立体的なスペースを活用して過ごしやすい部屋作りができます。
また突っ張り棒の大きさに合わせてサイズを購入する必要があるので、購入の際はあらかじめサイズを検討しておきましょう。
ラブリコの特徴
ラブリコもディア―ウォールと同様に垂直に突っ張り棒を立てて簡単に柱を作れるアイテムです。
ラブリコのパーツにはアジャスターが付いていて突っ張り棒の高さが少し足りないときでも微調整ができます。
またアジャスター以外にも棚板を取り付けるパーツや2本の突っ張り棒を引っ付けるパーツもあり、カスタマイズがしやすいのも特徴。
ディア―ウォールとラブリコの違い
デイアーウォールとラブリコを使う上での違いはこの2つです。
・設置方法
デイアーウォールはバネの力を利用して設置するので、天井に合わせるだけで設置ができます。
一方ラブリコはジャッキを利用しているので、設置する際にジャッキを締める手間がかかります。
ですが、その分微調整がしやすいので、任意の位置に設置しやすいメリットがあります。
・メンテナンス
デイアーウォールは内部のバネが常に張った状態なのでメンテナンスは必要ありません。
一方ラブリコは何年も使っているとジャッキが緩んでしまうので定期的なメンテナンスが必要になります。
突っ張り棒の大きさ
ディア―ウォールとラブリコを使うには突っ張り棒が支柱になります。
突っ張り棒にはツーバイフォー材を使用します。
ツーバイフォー材とは断面のサイズが38mm×89mm木材のことを言います。
木材なので乾燥や湿気でサイズが変わることがありますが、規定のサイズに収まるようにカットされています。
ツーバイフォー材はホームセンターに売られていて、長さをあらかじめ図っていれば店頭でカットしていただけます。
お店に行く前に欲しいサイズを調べておきましょう!
まとめ
・メンテナンスの事を考えるならデァウォールが最適!
・設置の安易さはデァウォールが最適!
・オリジナルカスタマイズをしたい方にはラブリコが最適!
・設置の微妙な調節はラブリコが最適!
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